やっと書き始めました。 |
先ほどからリレー小説の第20節を書き始めました。 書き始めるまでの作業に時間がかかるのと、書きだしの部分でいつも詰まります。前の筆者のラスト部分との兼ね合いとかを考えたりするのが大変です。話し言葉で終わっているから、話し言葉で始めるのは避けようとか、いろいろね。 でも、書き出しの文章が決まって、三行、四行と書き進めていくうちにけっこう何かが降りてくる感じがして、自分が書くべき部分の全貌が見えてくる気がします。漠然と展開を予想しているけど、他の人が書いた部分で違う方へ進んでいることが、こちらへ軌道修正をかけてきたり、拾いたい部分が出てきたりと、気が抜けないです。よい刺激になっている気がします。 書く作業に入る前はいつも、もう限界が近いかも。身を引かせて貰えると楽になるのにと思ったりする癖に、書き始めたら10枚くらいは楽に書けるのがとても不思議です。今回、特にそれが顕著な感じなので、ここにこうして書き込んでみました(^_^;)これは森村だけなのだろうか? |